第52回霧島国分夏まつり参加しました
7月16日に行われた第52回霧島国分夏祭りの霧島総おどりに当病院も参加しました。
梅雨の時期という事もあり、直前の開催が危ぶまれるような大粒の雨や総踊り中にも
小雨に見舞われましたが、皆の熱い願いが届き無事に終えることができました。
「霧島総おどり」は、毎年6000人以上の参加者で、国分の中心市街地を特設舞台
上で弾かれる三味線の生演奏(おはら節、ハンヤ節、おじゃんせ霧島)に合わせ2時間
ほど踊り歩くイベントです。
今年は108の団体が参加し、その中の1団体として当院から約50名の職員が参加い
たしました。皆、最後まで笑顔で楽しく参加することができました。
私たちは総踊りに参加するために約3週間前より、お昼の休憩時間を利用して皆で踊
りの練習を行いました。その成果もあって息の合った団結力溢れる踊りを披露するこ
とができました。
当院は地域に根ざした病院づくりを目指しており、地域のイベントへ積極的に参加し
ています。
職員同士の結束はもちろん、参加された地域住民や参加された各団体との交流も深め
ることができ、有意義な時間を過ごすことができたと感じています。
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