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2016年9月

2016年9月26日 (月)

患者さんにちょっとしたお楽しみを~敬老会を行いました~

遅くなりましたが、9月14日に敬老会を行いましたので、
その模様のご報告です!

国分中央病院には、長期間の治療・療養が必要な患者
さんを主な対象とした「療養病床」と言われる病棟があり
ます。
療養病床には、入院が長期になっているご高齢の
患者さんが多く、国分中央病院もその傾向にあります。
ということで、ご高齢の患者さんに少しでもくつろいでいた
だけるよう、毎年ささやかながら「敬老会」を行っていま
す。

まずは職員から、感謝の出し物。今年は、「詩吟師範」と
いう特技を隠し持っていた言語聴覚士/花見が、西郷
隆盛と
勝海舟の対面シーンを題材とした『両英雄』を吟じ
ました。花見さんがこんな野太い声を出せるなんて意外…。

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次にメインイベント、ボランティア/菊輪会さんの登場。
太鼓に踊りやダンス、そしてひょっとこ?も舞いだして、
賑やかで笑いに包まれたひとときを作っていただきま
した。

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最後は職員から、参加いただいた患者さんお一人
お一人に、敬老の日記念の写真をお渡ししました。
ささやかなものですが、皆さんに喜んでいただいたよ
うで、職員自身もうれしい時間となりました。

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人生の先輩のみなさんが、一日でも早くお元気に
なって、一日でも早くご自宅に帰られるよう、いっそ
う頑張っていこうと思いました。

2016年9月12日 (月)

働くお母さん・お父さんをサポート!

こんにちは!今日は国分中央病院/託児所からのご紹介です。

国分中央病院の託児所は、子育て中の病院職員のみなさんが
安心して働けるよう、仕事中の職員のお子様をお預かりするため
に運営されています。託児所は国分中央病院のすぐ隣りにある
サービス付き高齢者向け住宅「メディカーサ国分中央」の中にあっ
て、職場の間近という立地の良さも、お母様・お父様には大好評
です。

生後7ヶ月から就学前のお子様を保育の対象としていますが、
現在は0才児から2才児までの15名のお子様が、毎朝お母様・
お父様の出勤に合わせて通っています。お子様はみんな元気
いっぱいで、5名の保育士はとても楽しく、忙しい毎日を送ってい
ます。

先月8月は毎年恒例のプール遊びを満喫しました。メディカーサ国
分中央内ということもあり、お天気の良い日には2階のベランダへ
遊びに行ったり、入居するおじいちゃん・おばあちゃんと触れ合った
りと、この託児所ならではの交流を大切にしています。

これからも働くお母様・お父様に寄り添ってサポートしていけるよう、
保育士職員一同頑張ります。

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2016年9月 6日 (火)

働くお母さんを応援しています!

9月に入り、過ごしやすい日も幾分増えてきた今日この頃。皆様いかが
お過ごしでしょうか。今回は総務人事部より、「働きやすい職場環境」に
ついてご紹介をさせていただきたいと思います。

当院において特に、「働くおかあさん」を応援する制度として以下のもの
を定めています。

  • 産前産後休暇制度
  • 介護休暇、介護休業制度
  • 育児休業制度
  • 子供(未就学児)のための看護休暇制度
  • 育児短時間勤務制度
  • 母性健康管理のための休暇制度
  • 託児所設置

上記制度の活用により当院は、鹿児島子育て応援企業として鹿児島県
知事より認可を頂いております。また、子育て応援企業の特集として、
MBC南日本放送の「ふるさとかごしま」にて、当院へのインタビューが
放送
される予定となっております。是非ご覧ください。

放映予定日:平成28年10月1日(土) 午前11:15から

またこの記事をご覧になって、「福利厚生の話を聞いてみたい。」という
求職中の方や、転職をお考えの方、ひとまず下記までご連絡ください。

国分中央病院で一緒に働きましょう!!!

総務人事部 採用担当 中村
TEL 0995-45-3085
FAX 0995-45-3088
Mail k-st2-affairs@misakikai.or.jp

Kosodate

2016年9月 1日 (木)

保険証の有効期限は大丈夫ですか?

こんにちは!医事部です。
もう今日から9月、なんだかめっきり涼しいですね。
さて先月8月は、「保険証」が更新され、新しくなる月でした。

  • 後期高齢者医療被保険者証
  • 国民健康保険被保険者証
  • 限度額適用・標準負担額減額認定証

をお持ちの方は、7月31日で保険証の期限が切れている
場合があります。新しい保険証が7月中旬頃には届いている
かと思いますので、入院中の患者様・外来受診希望の方は、
病院受付までお早めに、新しい保険証のご提示をお願いします。

ご存知の通り、保険証はとても大切です。

私たち医事部は、日頃は病院の受付業務を行いながら、毎
月初めには、病院の収益となる「医療費の計算と請求」とい
う仕事をしています。
患者さんに保険証を提示していただくことで、医療費全体の
一部、1~3割のみ患者さんにご負担いただき、残りは国が
補助する公的機関(保険者といいます)に請求しています。

保険証の確認ができない場合は全額、患者さんの負担に
なってしまいます。ぜひ忘れずにご提示をお願いします。

ご不明な点がございましたらお気軽に、私たち医事部/病院
受付までご相談ください。

例)後期高齢者医療被保険者証(1割負担)
・・・この保険証の場合は、
 患者さんご負担→1割
 
保険者負担→9割  となります。

Hokensho