基本方針を刷新しました
平成25年1月より当院の基本方針を刷新しました。
従来の基本方針は平成20年4月に定められたもので、バランススコアカード(顧客・業務・財務・学習の視点から企業のビジョン・戦略にどの様に影響し業績に現れるのかを可視化するための業績評価指標)の要素を取り入れたものでした。
今回の改定では、当院が経営理念にある様に『霧島市民に必要とされる病院』となるために「高度慢性期病院としての機能強化」、「リハビリテーション」、「認知症ケア」、「終末期医療」、「患者・職員満足度向上」等、今後どのような病院にならなければならないのか、そのためにどのようなことに取り組まなければならないのか、をより具体的に示したものとしました。そこで基本方針を新しく下記の通りとし、今後更なる地域医療発展のために尽力致します。
『高度慢性期病院としての機能向上を常に追求し、高度急性期・在宅医療を全面的にバックアップします。』
『最新の知識に基づいた良質なリハビリテーションを提供します。』
『患者さんの尊厳を重視した、身体拘束のない認知症ケアを行います。』
『患者さんの意思を尊重し、心身共に穏やかに過ごせる終末期医療を提供します。』
『患者さんも職員も満足できる明るい病院を職員一丸となって創ります。』
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