2017年5月22日 (月)

こんにちは、居宅介護支援事業所です。

4月から霧島市でも総合事業が始まりました。
「要支援1・2」の方が利用していた「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」のサービスが総合事業に移行する事になりました。

(訪問看護・通所リハビリ・福祉用具貸与等は引き続き介護予防によるサービスが提供されます。)5月に初めて介護予防と総合事業併用の方の請求事務を行ないましたが、利用者様への説明、同意も得られホッとしているところです。

 私たちケアマネジャは毎月、利用者様宅を訪問し、生活状況等をお聞きしています。人生の先輩方のお話は感慨深いものです。

 S様は毎回、健康面の不具合を一通りお話されます。それは大変ですねと相槌すると「デイサービスは楽しいし自分でまだ洗濯や掃除は頑張りたい。」とおっしゃいます。毎日を精一杯過ごしておられます。Y様は横になって何もする気になれないとおっしゃいますが訪問を歓迎して下さいます。不眠には夕食前にりんご酢を飲むといいと教えてくださいます。いつの間にかY様の方が聞き役になってしまいます。T様は認知症です。介護されているご主人が胃癌になり余命宣告をされています。これまで親・兄弟の最期を看てこられ死ぬのは仕方ない。でも余命宣告を受けた方はどんな気持ちで毎日を過ごしているのだろうかとポツリと言われます。何と答えてよいのか言葉が出てきません。まだ動けるからといつもの様に野菜作りをされていますが、ご夫婦二人の生活も難しくなってきました。

 私たちケアマネジャの力は小さいですが、ご利用者様の生きる力は立派です。これからもご利用者・ご家族の方のお話を聞き寄り添えるよう頑張っていきたいと思います。

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2017年5月16日 (火)

お花見に出かけてきました!

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2017年5月 9日 (火)

こんにちは。国分中央病院託児所です。

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2017年5月 2日 (火)

レクリエーション委員会の取り組みについて

今回は、レクリエーション委員会の取り組みについて紹介させて頂きます。
国分中央病院では、レクリエーションの一環として季節感が感じられる敬老会やクリスマス会などの行事を行っており、
4月は園芸を行いました。

作業療法の中にも園芸療法というものがあり、園芸を通して五感をフル活用することで脳が活性化し、効果として認知症
の予防や改善にもつながると言われております。
また、当院では植物を介し【人とのコミュニケーション】も目的としています。

今回の園芸では、枝豆・プチトマト・ピーマン・エンドウ・アサガオ等を植えました。
苗を植える患者さんを見ると、昔の経験を基に患者さん同士で植え方について話し合いながらされている方、一人で黙々
とされている方など様々でしたが、皆さん共通して満面の笑みを浮かべて楽しんでおられました。

今後は収穫を楽しみに患者さんと一緒に成長の様子を観察しながら育てていきたいと思います。

2017年4月25日 (火)

春になりました‼ 新年度を迎え気分も新たに頑張ってます‼

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2017年4月18日 (火)

透析室のご紹介

みなさん、こんにちは。国分中央病院/透析室の臨床工学技士、福留です。
今回は、国分中央病院の透析室のご紹介です。

透析室ではその名前の通り「血液透析」を行っています。ご存じの方もいるかもしれませんが、血液透析とは、腎臓の機能が著しく弱ってしまった方に受けて頂く医療です。弱った腎臓に代わって、専用の医療機器を用いて体の中の老廃物などの毒素を取り除き、体外に排出します。

透析室には医療設備として、透析機械6台(患者モニタリング装置5台・個人用透析器1台)、RO装置(逆浸透装置…水を濾過する装置)、セントラル装置(透析用監視装置)があります。

血液透析は、きわめて高度な機器と技術の上に成り立っている治療ですので、透析を担当する看護師と臨床工学技士が、透析開始から終了までの手技、機器の操作保守点検などを綿密に行っています。透析中は透析機械の管理もしていますが、患者様の状態を機械だけに頼らず、自分たちの目と手でこまめにチェックする事を心掛けています。

現在国分中央病院の透析業務は、月・水・金曜日2クール、火・木・土曜日1クールで、入院及び外来の患者様に対応しています。今後とも患者様や地域の皆様に信頼していただける治療を目指し、努力を積み重ねていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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また国分中央病院では、高気圧酸素治療も行っています。高気圧酸素治療とは、患者様に高濃度の酸素を吸入して頂くことによって病態の改善を図る治療です。高気圧酸素治療への適応などご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

2017年4月10日 (月)

4月16日に「健康教室」を開催します!

ようやく季節も春めいてきましたね!皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

健康寿命という言葉をご存じの方も多いのではないでしょうか。
健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことで、 国分中央病院では、
地域の皆さまの健康寿命をを少しでも延ばすことを目的とし、 免疫力と身体活動を落とさない生活
習慣を入院患者様のご家族や、地域住民の方に 知って頂きたいと思い、健康教室を開催します。

今回も前回と同様に、当院系列メディカーサ国分中央が所属しております国分中央西地区自治会の
「健康いきがいづくり」と合同で開催いたします。

当院の管理栄養士、理学療法士によるお話、体操を通して一緒に健康寿命を延ばしませんか?
皆様ご気軽にご参加ください。

教室内容:
        ① 免疫力を落とさない食生活のポイント (管理栄養士 黒丸 加奈子) 
        ② いつでも気軽に健康体操 (理学療法士 今別府 剛、豊廣 優作)
日時:平成29年4月16日(日)  10:00~11:00
場所:メディカーサ国分中央(通所リハビリテーション)
参加費:無料
お問い合わせ先:  医療法人美﨑会 国分中央病院
                           栄養管理室  Tel 0995-45-3085

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2017年4月 3日 (月)

薬好きの薬剤師/薬嫌いの薬剤師

みなさん、こんにちは!国分中央病院/薬剤師の折口です。

病院や薬局、ドラッグストアなど、意外と身近にいる薬剤師。いろんな薬剤師がいますが、今回のブログではおおざっぱに、薬好き/薬嫌いで薬剤師を分けてみるお話です。

症状があると薬に頼る薬剤師と、そうでもない薬剤師がいます。

例えば、風邪薬などを例に挙げると解りやすいと思います。風邪の原因はウイルスというものであり、一般的に風邪薬というのは、風邪の諸症状(咳・鼻水・頭痛・高熱)を緩和させる為のもので、根本的治療にはなりません。風邪は、人間の持つ防御機能である免疫力・自然治癒力によって治るものです。つまり、咳・鼻水により風邪のウイルスを排出し、高熱によってウイルスを弱体化させる事によって治療は行われるものです。では、なぜ風邪薬があるかと申しますと、薬で症状を和らげた方が、しっかりご飯も食べられ、ぐっすり睡眠をとれるという理由から処方される事が多いです。

さてここで、薬好きの薬剤師と薬嫌いの薬剤師、それぞれの立場からの意見です。

薬好きの薬剤師に言わせると、「症状を少しでも軽くし、仕事に支障が出ない様にしたい」という言葉が返ってきます。薬嫌いの薬剤師に言わせると、「風邪薬を飲むと眠くなり集中力が欠け、ミスを起こしてしまう。発熱した方が、治りが早い」という言葉が返ってきます。

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かなり単純にした例え話ですので、もちろんどちらが正しいとは言い難いですが、患者様の状態・意思、または状況によって、正解は変わってくるのでしょう。そこまで患者様の状況を親身になって理解して、そして薬の専門家として答えを出すのが、薬剤師のあるべき姿とも思います。(ただし、発熱が4日以上続くと別の病気が潜んでいる可能性もあります。また高熱による異常行動、急性脳症と呼ばれる意識障害等も現れてくるので注意しましょう。)

何はともあれ、医師・薬剤師以外の人が安易にインターネットで情報を集め、自己判断で薬を中断するのはやめましょう。近くのドラッグストア・薬局には薬剤師もいますので、ちゃんと相談してから薬は飲みましょう。

2017年3月27日 (月)

素晴らしい笑顔に出会えたこと

こんにちは!国分中央病院/居宅介護支援事業所のケアマネージャーです。
10年以上ケアマネージャーとして働いてきましたが、そのなかで印象に残った出来事の一つについてご紹介したいと思います。

私が担当してきたAさんはいつもうつむいていて、話しかけても黙って頷くだけでした。ある時、玄関にあった釣り道具を見つけ、その話をしたところ、昔はよく釣りに行っていたとのこと。何とかAさんの笑顔を見たいという気持ちから、釣りにお連れすることを思いたち、某デイサービスに相談をして、協力してもらうことにしました。釣り当日、私も港まで足を運びました。そこで私は初めて、Aさんのこれまで見たことのない素晴らしい笑顔に出会うことができました。
後日、その日の話をしていると、ご本人も奥様も感極まって涙を流されました。一人の力では難しいことも、チームとして動けば叶えることができるんだと、実感した出来事でした。

ケアマネージャーは利用者様の人生に関わっていく仕事です。
利用者様やご家族の想いを聞きながら、辛い気持ちになることもありますが、チームとして何かを成し遂げた時の達成感は何事にも代えがたいものです。

これからもお一人おひとりのご利用者様やご家族に寄り添い、要介護状態にあっても小さな喜びや達成感を持っていただけるように、これからもご支援していきたいと思います。

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2017年3月20日 (月)

口腔ケアを実施しています

みなさん、こんにちは!

今回は、国分中央病院に4つある病棟のうちのひとつ「2病棟」から、お話させていただきます。国分中央病院では、入院患者様のお食事後に病棟スタッフで、患者様の口腔ケア(こうくうケア~お口の中のおそうじ)を実施しています。

お口の中を清潔に保つ効果は、虫歯予防だけではないんです。

例えば肺炎の予防。口腔ケアを実施することで、肺炎の罹患率は半分になると言われています。継続的な口腔ケアは、口や喉の細菌量の減少に加え、口臭の減少、歯肉炎の減少、発熱率の減少、誤嚥性肺炎の減少、そして死亡率の低下などの効果があると報告されています。

そんな効果の期待できる口腔ケアですが、「口腔ケアってどんなもの?」という方のために具体的にご説明します。口腔ケアとは、検診、口腔清掃、義歯の着脱と手入れ、咀嚼・摂食嚥下のリハビリ、歯肉・頬部のマッサージ、口臭の除去、口腔乾燥予防などを指します。

病棟の患者様の中には、唾液の分泌量が少なく口腔内が乾燥しがちな方もいらっしゃいます。そのような方には、まず口腔内を専用の湿潤ジェルで適度に湿らせてからケアを行います。乾燥状態では汚れも取りにくい上に、口腔内を傷つける恐れがあるためです。口腔ケアを行う上で、忘れてはならないのが舌の汚れ。最近では痛くない舌ブラシがドラックストアなどにも数多く売られており、ご家族が準備して下さっていることも多いです。舌はデリケートな部分でもあるので、やさしくこすります。最後に、湿潤ジェルで保湿します。

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口腔ケアを行う上で一番大切なことは、ケアを始める前に「○○さん、今から歯ブラシをしますね。」という、声掛けなんです。誰だって口の中をのぞかれるのは抵抗があると思います。口腔ケアが苦痛にならないように、楽しい雰囲気で、なおかつ気持ちの良い口腔ケアを行っていくことが大切だと考えています。

患者様のお口を清潔に保つことで、健やかに入院生活を送っていただけるように支援していきたいと思います。